時間は有限です

行政書士に依頼することで、煩雑(はんざつ)な書類作成にかかる時間を削減し、事業所経営の中核である従業員の採用・教育、利用者の募集等に力を尽くすことができます。

開業準備は、優先順位を決めてスケジューリングしていく必要があります。優先順位については、次のような考え方があります。

「仕事」と「作業」を分類する

突然ですが、「仕事」と「作業」の違いはご存知でしょうか?様々な解釈はできるかと思いますが、経営者視点で考えると、

「仕事」は、経営者にしかできない収入を増加させるために行う行動、又は経営者にしかできない利用者及び利用者のご家族の幸せにつながるために行う行動
(以下は「利用者及び利用者のご家族」を「利用者等」と称しています)

「作業」は、経営者でなくても他の人に任せることのできる活動。

このように分類することができます。収入の増加又は利用者等の幸せを追求するには、できるだけ「仕事」に集中し、「作業」を減らすことが重要です。

こんなケースは仕事?作業?

それでは、都道府県(市町村)への指定申請手続きは、「仕事」か「作業」どちらでしょうか?

「作業」であると私は考えます。
指定申請手続きが、開業後の収入の増加又は利用者等のご家族の幸せにつながるとは思えません。

従業員の採用・教育、利用者の募集は、「仕事」か「作業」どちらでしょうか?
収入の増加又は利用者等の幸せにつながると考えられますので「仕事」になりますよね。障害福祉サービス事業は、「人」が提供するサービスですので、管理者及び採用される従業員のスキル・知識がサービスの質となり、利用者等の満足・普通・不満等の評価につながります。

ゆえに、従業員の採用・教育は開業前の最も重要な仕事の1つと考えられます。仮に、従業員の募集・面接・教育に十分な時間がとれず、開業後に従業員が、

「発達障害ってなんですか?」

「ADHDとかLDってどういう意味ですか?」

などの質問している段階では、利用者を募集しても、事業所の数が増え、利用者が事業所を選べる環境が整いつつある現状において、利用者及び利用者の家族からの信頼を得るには少し不安が残るのではないでしょうか。

障害児・障害者の親御さんは、安心して通所・居住できる事業所を探しています。親御さんの間で各事業所について情報交換をしていますので、開業して間もない段階で、手厳しい評価を受けると、その後の利用者の募集に、マイナスに作用します。

作業は行政書士へ

このページを閲覧いただいている経営者様には、収入を増加させる又は利用者等の幸せにつながる「仕事」に専念していただき、他の人に任せることのできる「作業」である指定申請手続きについては、行政書士の活用をご検討下さい。

これまでの説明を、世界的な有名企業の設立者が視点を変えて説明しています。私も座右の銘の一つにしております。ご興味のある方はお読み下さい。

これまでの説明は、少し大げさに言うと経営戦略論の「選択と集中」という考え方を基にしています。

「戦略と集中」については、IPHONE・IPADの生みの親で、アップル社の共同設立者の1人であるスティーブ・ジョブズ氏がその重要性を次のように述べています。

「最も重要な決定は、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ」

非常に示唆に富んだ言葉で、何から何まで自分でやりたくなる経営者様には、頭の片隅に入れておきたい言葉ですね。指定申請手続きについても、必ず自分でしないといけないのか、という視点で ご検討されてもよいのではないでしょうか。

これまで、行政書士に依頼するメリットを説明してきましたが、

「行政書士に依頼するメリットは、わかったけど、お高いのでしょう?」

「開業準備で、何かと物入りが多い時期に、あまりお金をかけたくない」

などの声が聞こえてきそうですが、当事務所では、障害福祉サービス事業・放課後等デイサービスなどの指定申請の代行を良心的(・・・)()価格(・・)で提供しています。障害福祉サービス事業・放課後等デイサービスなどの指定申請の代行は、当事務所にお任せ下さい。